Les ombres

Republique de Slovaquie Ⅲ

いざ街へ。
まずは、パリからここまでの距離は・・・


















市内をはしる路面電車。地下鉄や郊外を結ぶ列車は
ないらしい。（？）













新市街ではメインストリートらしいけど、この通り
人気があまりなく・・・土曜日の朝だからというのも
あるけれど。





















旧市街。
































市内から市外を見た景色。高層ビルはぽつぽつとあるだけ。



















この天辺はレストラン。眺めはいいかもしれないけど、落ち着かなそう。













この写真の奥に見えるのはもうお隣の国 オーストリア。
島国のものにとっては不思議と いうか羨ましいというか。

















そして、ここから東京までは・・・

Republique de SlovaquieⅡ

スロバキアの伝統を紹介。
まずは、Romanaのお母さんが昼食とも夕食とも言えない
食事を用意してお出迎え。

スロバキアの伝統料理をいただく。



















スロバキア料理と聞いても全く思いつかず・・・
伝統料理はこれ。じゃがいも。そして羊のチーズ。
あの農地でじゃがいもが。戦争で何も食べる物がないときに
唯一自分たちで作ることができたことから始まるらしい。
チーズもフランスみたいにたくさんの種類はないけど、羊のチーズは
オリジナルのようで。私みたいにクセのあるチーズが食べれる人は
なんてことなく美味しく食べれるけど、ダメな人にとっては。。。













これ。ビールの原料。その辺のお庭で見かけられる。
チェコの方がビールの種類が多いらしいけど、
スロバキアでもビールが生産されている。もちろん、がっつり飲んで気分も最高☆
味は香ばしいというか苦め。羊のチーズとすすむすすむ・・・

※ちなみにチェコとスロバキアは１９９３年にそれぞれの国として独立し
現在はユーロ圏の国として成り立ってる。
それでもフランスに比べると物価は明らかに安い。


続いて、近くの町でワインのお祭りが。ビールだけでなく、ワインも
多く生産されてる。らしい。






























豚の丸焼。くるくる豚がまわるまわる。
そんなに食べる習慣はないらしいけど、お祭りということで。
よく食べる肉は鶏肉でお祝いや私のようにお客さんが来た時は
鴨の丸焼きを食べるらしい。私も頂きました。



スロバキアはSPAがたくさんあるらしく、着いた日に早速
連れてってもらい、サウナとマッサージをしてもらい気分もお肌も
ピッカピカ☆またこれが安い！最高☆
その後、伝統的なレストランに行き、またもやじゃがいもとチーズ。
少し、調理法が変わり・・・

















後ろ姿のおじさん。民族衣装でおしりまで刺繍が。かわいい。


次はいざ、街の紹介を。

Republique de SlovaquieⅠ

２泊３日のスロバキア旅行。
パリで初めて友達となったスロバキア人のRomanaを訪ねて。
飛行機でパリから２時間でスロバキアの首都、ブラチスラバへ。
着いた時、人の姿があまりなく、まずは静かな印象が。

















空港から３０分ぐらいのRomanaの住む町、Catajへ。
道中は住宅の塊がポツ→農地→住宅→農地・・・
の繰り返し 。もちろん高層ビルどころか２階建て以上の建物がない。
超のどかな町。


















この通り、人がいない・・・

お家の近くを散策。

これ↑町の郵便局。これでもちゃんと平日は開いているらしい。

これが農地から見える夕方の

景色。見ての通りむちゃくちゃ綺麗。 そして何もない・・・

petit bouquet

フラワーレッスンでバラのブーケを。

バラの色。ホントの色とは違うけど
紫ピンクでむちゃ綺麗☆
ポイントにミントを一緒に混ぜこんで。

レッスンではテクニックはもちろんのこと、その他にも色の組み合わせ方
ちょっとしたアイディアの参考になるようなことも学べる。
そして、フランス語の勉強にも・・・

Le Velo

最近のプチマイブーム。
『ジテンシャー自転車』
今日はお昼から天気が良くなってきたので、
サイクリング。
ホントは行きたい美術館があったけど、
そこまでたどり着けず・・・
コンコルド広場まで行って帰宅。


















































myチャリンコ。
こぐと音楽つき。
きーこきーこ・・・
でもなかなかの走り心地。

Dijon

パリから１時間半の街、Dijonへ。





















街の特徴のひとつ、カラフルな屋根。旧市街にちらほら見受けられる。














他に木枠の壁。

BIO食材店の２階のカフェレストランでランチ。

もちろん、食材はBIOを使用。（らしい。）

見た目も内容もヴェジタリアンのメニューだったけど

期待以上に美味しい☆

デザートのタルトは全然甘くなく、

タルト生地もたぶん、バターを使って

ないはず。上にのってるフルーツは今が旬のミラベル。

今、ミラベルにはまり中。

Dijonと言えば、マスタードを使ったソースや、

鶏のワイン煮込みだけど、名物料理で本当に美味しい

お店を見つけるのは至難なので、今日はやめときました。

次回の週末はスロバキアへ。

Beaux-Arts

今日は天気もよく近くのcentre pompidouまで自転車で。

これまで本では見たことがあった

『Yves Klein』のbleuの作品。

本物を見るのと、本で見るのとは

やっぱり違う。。。吸い込まれるような

深くてはっきりしたbleu bleu bleu

他にも現代アートからpicaso，mattiseの時代の

作品もあり、見ごたえのある展示でした。

Les gateaux Ⅱ

パリはすっかり涼しくなり、朝晩は薄手のコートを着てる人が
ちらほら。私もそのなかの一人。
涼しくなると、甘い物に手がでる。


これは『PAIN DE SUCRE』で購入。
独特の風味でくせのある味が好きな私には
もってこいのケーキ。



















続いて『Patisserie des reves』のケーキ。

これで一人分。ピックは持ち運びの際、ケーキが傾いたり
ずれたりしないように固定されている。
賢くてかわいい☆
画像があまりよろしくないのが残念。
朝撮りたかったけど、その日のうちにどうしてもケーキが食べたくて・・・

ROSES

フラワーアレンジメントのレッスンで習ったプチアレンジ。
パリのお花の歴史から色の組み合わせなどを勉強。
アレンジのテクニックは教えてもらったけど、
あくまでも自由に活けていいところが楽しい☆
























包装紙がシルバー（のようなグレーのような）で黒のリボンをつけて。